せたがや内科・神経内科クリニックBlog



気象病②ー自律神経との関係ー

2022年9月18日 21:22更新
専門外来コラム


気象病ー自律神経との関係ー

 

せたがや内科・神経内科クリニックの専門外来では、気象病外来の他に、自律神経失調症外来もあります。気象病は自律神経のはたらきと関係している点が多く、2つの専門外来を同時に受診される方も少なくありません。自律神経を整える生活の工夫をしていくと、気象病の予防や改善にもつながります。先日の「気象病」の記事は気象病の導入でしたが、今回は気象病と自律神経の関係についてお話していきます。

 

気象病のメカニズム

・気圧に反応するのは内耳

地球上には、大気圧というものがあります。大気圧というのは、地球を覆っている空気による圧力のことで、人間の体は常にこの圧力を受けて生活しています。数値で示すととても大きな圧力なのですが(10t/)、私たち人間の体が潰れてしまうことはありません。なぜなら、大気圧に対して体内からも同じ分だけ押し返す力がはたらいており、私たちは体感としての影響を受けることがないからです。特に負担などを感じることはありません。

 

しかし体に負担を感じないのは、気圧がある程度一定である時の場合であり、「気圧変動」が起きたときは違います。たとえば、飛行機に乗った時にお菓子の袋がパンパンになると言われていたり、耳が詰まったような感覚になったりするかと思います。このように、気圧が大きく変化する(上がる・下がる)と、体にも変化が生じます。

 

気圧の変化を感じるセンサーとなるのは、「内耳」という部分です。耳の鼓膜の奥に位置しています。先ほどの例にもありましたが、飛行機やエレベーターなどで体にかかる圧が変動すると、耳が痛くなったり・こもったりすると思います。これは鼓膜の内側が膨らんでいることによって生じる症状です。内耳で気圧の低下を感じ取ると、それが脳に伝わり、自律神経にも影響が加わります。気象病でめまい(一般的には耳鼻科の症状です)が出るのは、平衡感覚を担っている内耳と関係しています。

 

・体温調整と関係している自律神経

気象病は、気圧の変化だけでなく、気温や湿度の変化によって不調が起こることもあります。私たちの体温は、発熱していない限りは3637℃程度で常に一定ですよね。外の温度に限らず体温を一定に保つことができるのは、ホメオスタシス(恒常性)と言って、体の状態を一定の状態(体温・血圧・電解質など)に保つことのできる人間の特性です(参照:コラム/自律神経とホメオスタシス)

 

ホメオスタシスを維持するために重要な役割を果たしているのが、自律神経です。自律神経が体のあらゆる条件を微調整していることによって、ホメオスタシスが維持できます。体温で言うと、暑いと汗をかき、寒いと縮こまりますよね。暑さに関しては、末梢血管を拡張したり、汗をかいて体温が下がるようにし、寒さに関しては熱が奪われ過ぎないように末梢血管や筋肉を収縮して熱を産生します。これらの過程には常に自律神経のはたらきが関わっており、寒暖差が大きいと自律神経に負担がかかることになります。

 

・寒暖差疲労と寒暖差アレルギー

寒暖差によって起こる不調は疲労感とアレルギー様症状です。一般的には、7℃以上の寒暖差があると不調が出やすくなります。寒暖差に合わせて体温調整をするのに、自律神経が酷使されるためです。寒暖差による不調に注意したいのが冬から春にかけて暖かくなる3~4月、秋から冬にかけて寒くなる9月~12月あたりです。衣服による体温調整や冷え・のぼせ対策や環境調整をすることで症状を緩和することができます。

 

気象病と自律神経失調症の違いは?

 

  • 気象病

:気圧や気温の変化(寒暖差)、湿度などの気象条件が変化することによって、心身ともにさまざまな不調が出ることを言います。

 

  • 自律神経失調症

:心身の調子を整えている自律神経のはたらきがうまくいかず、交感神経と副交感神経のスイッチングが適切にできなくなります。それによって出るさまざまな不調(倦怠感、首肩こり、頭痛、めまい、動悸、息切れ、低血圧、胃腸障害、不眠、抑うつなど、自律神経症状と言われているもの)が起こることを言います。

これらの不調に関して、必要な検査を行ない原因が特定されない場合に、自律神経失調症の可能性が高くなります。

 

気象病と自律神経失調症は似ている部分も多く、関係が深いです。気象病の症状は多岐にわたり、人それぞれ訴える症状が異なりますが、これは気象病が与える自律神経への影響が大きいためです。気象変化によって不調が起きると自律神経の乱れが起きていますし、逆に自律神経が乱れている方は、気象変化に弱く気象病を発症しやすいです。

 

気象病の方は自律神経を整える工夫を

 

先ほど述べたように、気象病は自律神経との関係が深く、自律神経が乱れている方ほど気象病になりやすいと言えます。自律神経が整っている方は、日常にあるさまざまなストレス(身体・精神・環境など)に耐える受け皿が大きいです。そのため、気圧低下や寒暖差によるストレスが加わったとしても、不調になることなくストレスを乗り越えることができます。しかし自律神経が乱れている方は、はじめから心身ともにストレス耐性が弱くなっている状態です。気象変化に対応するだけのエネルギーが足りず、容量を超えた分だけ不調が出てしまいます。

 

自律神経は日常生活の工夫やセルフケアによって、整えることができるものです。特効薬のようなものはありませんが、自律神経失調症で不調が慢性化してしまった方でも、生活習慣を変えていくことで具合の悪さを少しでも和らげることが可能です。自律神経に関心を持ち、心と身体を大切にする習慣を作っていくことから始めると良いですね。不調は辛いですが、あまり神経質になり過ぎないことがポイントです。

 



8/1月曜~8/7日曜の気象病(気圧+寒暖差疲労、湿度)の予想です。

2022年7月31日 20:38更新
気象病、寒暖差疲労の週間予想


8/1月曜~8/7日曜の気象病(気圧+寒暖差疲労、湿度)の予想です。

 

 

「気象病ハンドブック」が2022/9/5に、誠光堂新光社から発売されます。

 

 

関東での予測になります。

 

今週は、一日中暑そうです。気圧も下がる時が多そうです。

最低気温は25℃、最高気温は36℃となりそうです。

 

この状況は、自律神経への負担も大きいです。

直射日光を避けたり、帽子も使用するようにしましょう。水分補給はこまめにするようにしましょう。汗が出た分の塩分補給も気を付けてください。

室内でも熱中症になりますので、エアコンは適切に使用しましょう。

 

 

8/1月曜は、晴れ予想(降水確率20%)です。気圧は安定していそうです。

最低気温28℃、最高気温36℃。一日の寒暖差は8℃。

 

8/2火曜は、晴れ予想(降水確率20%)です。気圧は安定していそうです。

最低気温28℃、最高気温36℃。一日の寒暖差は8℃。

 

8/3水曜は、雨予想(降水確率50%)です。気圧は大きく下がりそうです。

最低気温26℃、最高気温34℃。一日の寒暖差は8℃。

 

8/4木曜は、雨予想(降水確率50%)です。気圧は下がりそうです。

最低気温26℃、最高気温34℃。一日の寒暖差は8℃。

 

8/5金曜は、晴れ予想(降水確率20%)です。気圧は安定していそうです。

最低気温25℃、最高気温33℃。一日の寒暖差は8℃。

 

8/6土曜は、晴れ予想(降水確率20%)です。気圧は午後に下がりそうです。

最低気温25℃、最高気温33℃。一日の寒暖差は8℃。

 

8/7日曜は、晴れ予想(降水確率20%)です。気圧は安定していそうです。

最低気温26℃、最高気温34℃。一日の寒暖差は8℃。



書籍「気象病ハンドブック」9月発売に向けて

2022年7月16日 19:23更新
専門外来コラム


今年は空梅雨でしたが、猛暑になったり大気が不安定だったりと、体に負担がかかる天気が続いていますね。

一部SNSでは公開いたしましたが、実は今、2022年9月発売に向けて「気象病ハンドブック」という本の執筆に取り組んでいます。

 

この本は、気象病に悩む方はもちろん、気象の変化でなんとなく調子が上がらない方・雨の日でももっと元気に過ごしたい方など、さまざまな方にとってお役に立つ本となるように力を注いでいるところです。

 

手に取って頂けたら嬉しいですが、その前に、どんな本なのかだけでも知っていただけたらと思います。そこで、今回は「気象病ハンドブック」のご紹介と製作の裏話などを含めてお話させていただきます。

 

  • 「気象病ハンドブック」が気象病のバイブル本となるように…

 「この1冊があれば、気象病のすべてがわかる——」

 

そんな本を目指して、「気象病ハンドブック」というタイトルを付けました。

現在、完成に近づいてきましたが、まさにタイトル通りのものが出来上がっていると思います。

 

最近では、「気象病」や「自律神経」という言葉が以前よりも普及してきたと肌で感じています。気象病専門外来を設立して約 6年になりますが、今まで気象病に悩みながら、周囲に理解されないことにも苦しむ患者さんを多く診てきました。気象病はきちんと原因がある不調ですし、原因があれば対策もあります。「気象病がやっと認知されてきた」という気持ちは大きいです。

 

気象病とは、気象条件の変化(気圧や気温・湿度など)によって起こる心身の不調のことを言

います。最近では気圧を予測するアプリや気圧予報などが多く見られるようになりました。それだけニーズがあるということですね。気象病に特徴的な症状は頭痛や倦怠感・めまいなどですが、症状は本当に人それぞれです。

 

オンライン診察も一般的になり、気象病専門外来も全国から患者さんが診察にいらっしゃいます。しかし、私の診察時間にも限界がありお伝えしきれないことも多くあります。また、「病院に行くのは気が引けるけれど、気象の変化で何となく不調がある」という方などにも気象病との付き合い方やセルフケアをお伝えすることで、多くの方々が天気に左右されることなく元気に過ごせるように、本を書きたいと思いました。

 

  • 気象病のすべてが詰まっています

 私が大切にしているのは、「健康をトータルで考える」ということです。

気象病や自律神経の不調を診察するのに骨格のゆがみに注目してはいますが、人間は他にもさまざまな側面を持っていますよね。身体・心・社会のバランスが整ってこそベストな状態でいられると思います。不調がさまざまであるように、食事や睡眠、運動、メンタル、人との繋がり、社会生活など、その人に必要なアプローチもさまざまです。気象病は気象変化による不調ですが、セルフケアで多方面から補っていくことで症状は改善に向かいますし、うまく付き合っていけるものです。

本書では、私の長年の臨床経験をもとに、気象病の正体・治療・対策まですべてをお伝えし

ています。

 

  • どこから読んでも役立つ本

 本書の構成は、前半が知識編、後半が実践編という構成です。

前半は気象病を知るための基本的な知識や、気象病と関係の深い自律神経についてご紹介しています。診察中のような質問形式になっているので、知りたい部分だけを選んで読むことができます。

後半は、生活の中でできる具体的なセルフケアや、骨格のメンテナンス方法(主に運動療法)についてです。気象病と深く関係している自律神経ですが、その自律神経を整えるための要となるのが、「骨格」です。

パーソナルトレーナーさんにもご協力頂き、より専門的で、他の本にはないセルフケアの内容が詰まっています。

 

  • 初公開のセルフケアが充実しています

 「気象病ハンドブック」の大きな注目ポイントの一つが、いつもお世話になっているトレーナーさんにセルフケア監修をして頂いたことです。何度も言っていますが、私が専門外来で行っている治療で特徴的なのは、パーソナルトレーナーとの協働治療です。

 

気象病は自律神経の脆弱さや乱れが大きく影響しています。自律神経を乱したり、不調の引き金となるのが骨格のゆがみです。たとえば、ストレートネックや反り腰、側弯などがありますが、これらのような骨格の歪みがあると首肩こり・頭痛・めまいなど不定愁訴が起きやすくなります。

 

私は、気象病や自律神経の患者さんの症状を診ていますが、ストレッチなどのセルフケア指導はできても、骨格そのものを治すことは難しいです。

そこで、筋肉・骨格・運動のプロであるパーソナルトレーナーさんの力をお借りして、気象病の方々の治療を行っています。(パーソナルトレーナーによる運動療法や骨格の調整の介入が無くても、投薬や簡単なセルフケアで良くなる患者さんも多くいらっしゃいます)

 

そのトレーナーさんに監修いただき、一緒に本を作ったことで、今まで公開してこなかった具体的なセルフケアが充実しています。個人的には、トレーナーさんのお名前もやっと公開できることがうれしいです。

 

 気象病専門外来の医師として…

この本は私にとって、ターニングポイントとなる一作です。

昨今、気象病が注目され始めていますが、気象病に関する知識とセルフケアがここまで具体的に書かれているものはまだ無いのではないかと思っています。

 

また、医師とパーソナルトレーナーが協働して製作できるのは、現段階の日本ではとても珍しいことです。医療と健康、両者の専門家によるセルフケアなので、気象病に苦しむ方、不調なのに気象病であることにまだ気づいていない方など、さまざまな方のお役に立ってほしいと願っています。

 

 



7/11月曜~7/17日曜の気象病(気圧+寒暖差疲労、湿度)の予想です。

2022年7月10日 17:46更新
気象病、寒暖差疲労の週間予想


7/11月曜~7/17日曜の気象病(気圧+寒暖差疲労、湿度)の予想です。

 

 

新型コロナウイルス感染症や風症状を疑う症状のある方は、受診前に電話連絡をお願いします。

 

 

気象病ハンドブック、2022/9/5発売となります。
https://www.seibundo-shinkosha.net/book/lifestyle/72416/

 

 

2022/5/16に、宝島社から「毎日がラクになる! 自律神経が整う本」が発売されます。監修をさせて頂きました。コンビニエンスストアでも発売予定です。

今回は、気象病の事も載っています。

 

 

2021/5/25に、宝島社から「面白いほどわかる自律神経の新常識」が発売されました。監修をさせて頂きました。80Pに分かりやすくまとまっています。

 

2018/12/14に、「最高のパフォーマンスを引き出す自律神経の整え方」

クロスメディアパブリッシングから出版されました。

自律神経が不調で悩んでいる方や、パフォーマンスが上がらない方など、様々な状態へ対応できるような内容となっております。

 

 

関東での予測になります。

 

今週は雨や曇りの日が多そうです。気圧も下がることが多そうです。

晴れの日は少なさそうです。

熱中症の危険は、室内でもありますので要注意です。

週間での最低気温は22℃、最高気温は34℃となりそうです。

一日の寒暖差は5~9℃と比較的少ないです。

 

この状況は、自律神経への負担も大きいです。

直射日光を避けたり、帽子も使用するようにしましょう。水分補給はこまめにするようにしましょう。汗が出た分の塩分補給も気を付けてください。

 

7/11月曜は、晴れ予想(降水確率20%)です。気圧は安定していそうです。

最低気温25℃、最高気温34℃。一日の寒暖差は9℃。

 

7/12火曜は、雨予想(降水確率50%)です。気圧は低いです。

最低気温25℃、最高気温32℃。一日の寒暖差は7℃。

 

7/13水曜は、雨予想(降水確率80%)です。気圧は少し下がりそうです。

最低気温22℃、最高気温30℃。一日の寒暖差は8℃。

 

7/14木曜は、曇り予想(降水確率40%)です。気圧は低めとなりそうです。

最低気温22℃、最高気温27℃。一日の寒暖差は5℃。

 

7/15金曜は、曇り予想(降水確率40%)です。気圧は低めとなりそうです。

最低気温22℃、最高気温27℃。一日の寒暖差は5℃。

 

7/16土曜は、雨予想(降水確率50%)です。気圧は10hPa位下がりそうです。

最低気温23℃、最高気温29℃。一日の寒暖差は6℃。

 

7/17日曜は、曇り予想(降水確率40%)です。気圧は少し下がりそうです。

最低気温24℃、最高気温31℃。一日の寒暖差は7℃。



7/4月曜~7/10日曜の気象病(気圧+寒暖差疲労、湿度)の予想です。

2022年7月3日 21:36更新
気象病、寒暖差疲労の週間予想


7/4月曜~7/10日曜の気象病(気圧+寒暖差疲労、湿度)の予想です。

 

 新型コロナウイルス感染症や風症状を疑う症状のある方は、受診前に電話連絡をお願いします。

 

 

2022/5/16に、宝島社から「毎日がラクになる! 自律神経が整う本」が発売されます。監修をさせて頂きました。コンビニエンスストアでも発売予定です。

今回は、気象病の事も載っています。

 

 

2021/5/25に、宝島社から「面白いほどわかる自律神経の新常識」が発売されました。監修をさせて頂きました。80Pに分かりやすくまとまっています。

 

2018/12/14に、「最高のパフォーマンスを引き出す自律神経の整え方」

クロスメディアパブリッシングから出版されました。

自律神経が不調で悩んでいる方や、パフォーマンスが上がらない方など、様々な状態へ対応できるような内容となっております。

 

 

関東での予測になります。

 

台風4号の影響のため、気圧は不安定です。上陸しないと良いのですが。

雨の日も多いです。気圧は大きく下がるわけではなさそうですが、気象病の方には不調が出そうなので注意しましょう。

先週までの猛暑日からの変化は、体調には良くなさそうです。

熱中症の危険は、室内でもありますので要注意です。

週間での最低気温は21℃、最高気温は32℃となりそうです。

一日の寒暖差は5~8℃と比較的少ないです。

 

この状況は、自律神経への負担も大きいです。

直射日光を避けたり、帽子も使用するようにしましょう。水分補給はこまめにするようにしましょう。汗が出た分の塩分補給も気を付けてください。

 

7/4月曜は、雨予想(降水確率60%)です。気圧は少し下がりそうです。

最低気温24℃、最高気温32℃。一日の寒暖差は8℃。

 

7/5火曜は、雨予想(降水確率70%)です。気圧は少し下がりそうです。

最低気温25℃、最高気温30℃。一日の寒暖差は5℃。

 

7/6水曜は、雨予想(降水確率80%)です。気圧は少し下がりそうです。

最低気温21℃、最高気温27℃。一日の寒暖差は6℃。

 

7/7木曜は、雨予想(降水確率70%)です。気圧は少し下がりそうです。

最低気温21℃、最高気温28℃。一日の寒暖差は7℃。

 

7/8金曜は、曇り予想(降水確率40%)です。気圧は少し下がりそうです。

最低気温22℃、最高気温29℃。一日の寒暖差は7℃。

 

7/9土曜は、曇り予想(降水確率40%)です。気圧は少し下がりそうです。

最低気温22℃、最高気温29℃。一日の寒暖差は7℃。

 

7/10日曜は、晴れ予想(降水確率20%)です。気圧は安定していそうです。

最低気温23℃、最高気温31℃。一日の寒暖差は8℃。



6/27月曜~7/3日曜の気象病(気圧+寒暖差疲労、湿度)の予想です。

2022年6月26日 22:13更新
気象病、寒暖差疲労の週間予想


6/27月曜~7/3日曜の気象病(気圧+寒暖差疲労、湿度)の予想です。

 

 新型コロナウイルス感染症や風症状を疑う症状のある方は、受診前に電話連絡をお願いします。

 

 

2022/5/16に、宝島社から「毎日がラクになる! 自律神経が整う本」が発売されます。監修をさせて頂きました。コンビニエンスストアでも発売しています。

今回は、気象病の事も載っています。

 

2021/5/25に、宝島社から「面白いほどわかる自律神経の新常識」が発売されました。監修をさせて頂きました。80Pに分かりやすくまとまっています。

 

2018/12/14に、「最高のパフォーマンスを引き出す自律神経の整え方」

クロスメディアパブリッシングから出版されました。

自律神経が不調で悩んでいる方や、パフォーマンスが上がらない方など、様々な状態へ対応できるような内容となっております。

 

 

関東での予測になります。

 

気圧差はあまりなさそうです。

梅雨明けしたような天気となりそうです(梅雨明けしているのではと思っています)。酷暑です。熱中症の危険は、室内でもありますので要注意です。

最低気温は24℃、最高気温は37℃となりそうです。

6月でここまで気温が高くなるとは、注意をしましょう。

一日の寒暖差は9~12℃と大きくなっています。

 

この状況は、自律神経への負担も大きいです。

直射日光を避けたり、帽子も使用するようにしましょう。水分補給はこまめにするようにしましょう。汗が出た分の塩分補給も気を付けてください。

 

6/27月曜は、晴れ予想(降水確率20%)です。気圧は安定していそうです。

最低気温24℃、最高気温35℃。一日の寒暖差は11℃。

 

6/28火曜は、晴れ予想(降水確率10%)です。気圧は少し下がりそうです。

最低気温25℃、最高気温35℃。一日の寒暖差は10℃。

 

6/29水曜は、晴れ予想(降水確率10%)です。気圧は安定していそうです。

最低気温24℃、最高気温35℃。一日の寒暖差は11℃。

 

6/30木曜は、晴れ予想(降水確率10%)です。気圧は安定していそうです。

最低気温25℃、最高気温37℃。一日の寒暖差は12℃。

 

7/1金曜は、晴れ予想(降水確率20%)です。気圧は安定していそうです。

最低気温26℃、最高気温36℃。一日の寒暖差は10℃。

 

7/2土曜は、曇り予想(降水確率30%)です。気圧は夜間に少し上がりそうです。

最低気温25℃、最高気温34℃。一日の寒暖差は9℃。

 

7/3日曜は、晴れ予想(降水確率20%)です。気圧は安定していそうです。

最低気温25℃、最高気温34℃。一日の寒暖差は9℃。



6/20月曜~6/26日曜の気象病(気圧+寒暖差疲労、湿度)の予想です。

2022年6月19日 22:48更新
気象病、寒暖差疲労の週間予想


6/20月曜~6/26日曜の気象病(気圧+寒暖差疲労、湿度)の予想です。

 

 新型コロナウイルス感染症や風症状を疑う症状のある方は、受診前に電話連絡をお願いします。

 

 

2022/5/16に、宝島社から「毎日がラクになる! 自律神経が整う本」が発売されます。監修をさせて頂きました。コンビニエンスストアでも発売予定です。

今回は、気象病の事も載っています。

 

 

2021/5/25に、宝島社から「面白いほどわかる自律神経の新常識」が発売されました。監修をさせて頂きました。80Pに分かりやすくまとまっています。

 

2018/12/14に、「最高のパフォーマンスを引き出す自律神経の整え方」

クロスメディアパブリッシングから出版されました。

自律神経が不調で悩んでいる方や、パフォーマンスが上がらない方など、様々な状態へ対応できるような内容となっております。

 

 

関東での予測になります。

 

気圧差はあまりなさそうです。今週は、雨の日はなさそうです。

気温が高いので注意です。最高気温は34℃となりそうです。

6月でここまで気温が高くなるとは、注意をしましょう。

 

この状況は、自律神経への負担も大きいです。

直射日光を避けたり、帽子も使用するようにしましょう。水分補給はこまめにするようにしましょう。汗が出た分の塩分補給も気を付けてください。

 

6/20月曜は、晴れ予想(降水確率10%)です。気圧は少し上がりそうです。

最低気温22℃、最高気温29℃。一日の寒暖差は7℃。

 

6/21火曜は、曇り予想(降水確率30%)です。気圧は安定していそうです。

最低気温22℃、最高気温29℃。一日の寒暖差は7℃。

 

6/22水曜は、曇り予想(降水確率30%)です。気圧は安定していそうです。

最低気温21℃、最高気温27℃。一日の寒暖差は6℃。

 

6/23木曜は、曇り予想(降水確率30%)です。気圧は少し下がりそうです。

最低気温22℃、最高気温28℃。一日の寒暖差は6℃。

 

6/24金曜は、晴れ予想(降水確率10%)です。気圧は安定していそうです。

最低気温24℃、最高気温31℃。一日の寒暖差は7℃。

 

6/25土曜は、晴れ予想(降水確率10%)です。気圧は上がりそうです。

最低気温25℃、最高気温33℃。一日の寒暖差は8℃。

 

6/26日曜は、晴れ予想(降水確率10%)です。気圧は安定していそうです。

最低気温25℃、最高気温34℃。一日の寒暖差は9℃。



6/13月曜~6/19日曜の気象病(気圧+寒暖差疲労、湿度)の予想です。

2022年6月12日 23:14更新
気象病、寒暖差疲労の週間予想


6/13月曜~6/19日曜の気象病(気圧+寒暖差疲労、湿度)の予想です。

 

 

新型コロナウイルス感染症や風症状を疑う症状のある方は、受診前に電話連絡をお願いします。

 

 

2022/5/16に、宝島社から「毎日がラクになる! 自律神経が整う本」が発売されます。監修をさせて頂きました。今回は、気象病の事も載っています。

 

2021/5/25に、宝島社から「面白いほどわかる自律神経の新常識」が発売されました。監修をさせて頂きました。80Pに分かりやすくまとまっています。

 

2018/12/14に、「最高のパフォーマンスを引き出す自律神経の整え方」

クロスメディアパブリッシングから出版されました。

自律神経が不調で悩んでいる方や、パフォーマンスが上がらない方など、様々な状態へ対応できるような内容となっております。

 

 

関東での予測になります。

 

気圧差、寒暖差には注意が必要です。湿度も高いので注意です。

最高気温が30℃となりそうです。14火曜、15水曜と雨の後は、最高気温が30℃が3日続く予想です。

 

この状況は、自律神経への負担も大きいです。

直射日光を避けたり、帽子も使用するようにしましょう。水分補給はこまめにするようにしましょう。汗が出た分の塩分補給も気を付けてください。

 

6/13月曜は、晴れ予想(降水確率10%)です。気圧は安定していそうです。

最低気温17℃、最高気温28℃。一日の寒暖差は11℃。

 

6/14火曜は、雨予想(降水確率70%)です。気圧は午後から下がりそうです。

最低気温17℃、最高気温22℃。一日の寒暖差は5℃。

 

6/15水曜は、雨予想(降水確率90%)です。気圧は午前中下がりそうです。

最低気温14℃、最高気温22℃。一日の寒暖差は8℃。

 

6/16木曜は、晴れ予想(降水確率10%)です。気圧は午後少し上がりそうです。

最低気温20℃、最高気温30℃。一日の寒暖差は10℃。

 

6/17金曜は、晴れ予想(降水確率10%)です。気圧は午前上がりそうです。

最低気温21℃、最高気温30℃。一日の寒暖差は9℃。

 

6/18土曜は、曇り予想(降水確率30%)です。気圧は午後下がりそうです。

最低気温21℃、最高気温30℃。一日の寒暖差は9℃。

 

6/19日曜は、雨予想(降水確率60%)です。気圧は低くなりそうです。

最低気温22℃、最高気温29℃。一日の寒暖差は7℃。



気象病について-入門編-

2022年6月7日 22:27更新
専門外来コラム


気象病について-入門編-

 

今年は早い時期から気温が上下したり、気圧や湿度が変化したりと、自律神経に負担がかかる日々が続いていますね。私は5年以上前から気象病専門外来や自律神経失調症専門外来を開設していますが、最近ではやっと「気象病」や「自律神経」という言葉が世の中に普及してきたように思います。特に気象病に悩まされている方がとても多く、治療やセルフケアがより多くの患者さんに行き届いてほしいと願うばかりです。

 

梅雨の季節になってきたので、今回は気象病の導入について書いていきます。

 

・気象病とは?

 

▹気象の変化によって起こる不調

 

季節の変わり目や梅雨・台風の時期などに具合の悪くなる方はいませんか?

気象病とは、気圧や気温の変化(寒暖差)、湿度などの気象条件が変化することによって、心身ともにさまざまな不調が出ることを言います。

 

正式な病気として認定されている訳ではないですが、気象病は患者さんの生活に支障をきたしてしまう辛い不調です。重症度は「雨の降る前は何となく不調」という方から、「寝込んでしまって学校や仕事に行けない」という方までさまざまなケースがあります。

 

症状も非常に多岐にわたります。最も多いのは頭痛ですが、全身倦怠感やめまい、首肩こり、起床困難、低血圧、抑うつなど、心身、そして全身にさまざまな不調が出やすいです。

 

▹気象病は自律神経とセットで考える

 

気象病と深く関係しているのは自律神経です。

気圧の変化や寒暖差、湿度の変化などが起こると、自律神経がその変化に合わせて体温調整や身体のコンディションの調節がなされます。そのため、気象変化が激しい時ほど自律神経は酷使されていることになります。

 

何らかの要因で元々自律神経が乱れている方やストレスの多い方などは、気象病にもなりやすいです。逆に、気象病の治療や対策に加えて、自律神経を整えるためのメンテナンスをすると、気象変化に強い体づくりにつながります。

 

・気象病の方は増えています

 

最近では、「自分は気象病なのでは?」と思われている方が多いです。まずはチェックをしてみましょう。

 

▹チェックリスト

 

1 天候が変わるときに体調が悪い

2 雨が降る前や天候が変わる前になんとなく予測ができる

3 頭痛もちである

4 耳鳴りやめまいが起きやすい

5 肩こり・首こりもち

6 姿勢が悪い。猫背・反り腰などがある

7 乗り物酔いをしやすい

8 スマホやパソコンを使用する時間が長い(14時間以上)

9 ストレッチや柔軟をすることが少ない

10 歯の食いしばり、歯ぎしり、歯の治療が多い。顎関節症がある。

11 年中エアコンが効いた環境にいることが多い

12 日常的にストレスの多い生活をしている

13 更年期障害ではないか?と感じることがある(男女ともに)

 

1・2にチェックがつけばほぼ気象病と言って良いでしょう。3~13に3つ以上チェックがついた方は、予備軍と考えて良いです。

 

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▹なぜ気象病が増えているのか?

 

実際に私の気象病専門外来でも、患者さんが増加しています。

 

気象病の方が増えている要因はいくつも考えられますが、ここでは2つ挙げていきます。

1つは、世の中に「気象病」というという言葉や薬などが普及してきたことにあります。気象変化でなんとなく不調を感じていた方が、テレビや雑誌などをきっかけに、ご自身が気象病であることに気づいたケースですね。患者さんとお話していると、「やっとわかってもらえる病院を見つけた」「今までは気のせいと言われて辛かった」などの言葉を聴くことが多いです。隠れている気象病の方はまだまだ多くいらっしゃると感じています。

 

もう1つは、世の中が自律神経の乱れやすい環境になっており、単純に気象変化による自律神経系の不調を訴える方が増えていることにあります。最近ではスマホやパソコンを使用するのは当たり前、情報過多、異常気象などストレスフルな社会となっているように感じます。コロナ禍になって尚、ストレスが増えた方は多いでしょう。

 

スマホなどの長時間の使用は骨格のゆがみを招き、自律神経が乱れやすい体になります。また、脳に負担のかかる生活やストレスの多い日常は、自律神経を弱くしてしまう原因になります。自律神経が乱れていると、気象変化のストレスにも耐えきれずに気象病につながることが多いです。

 

・気象病の症状

 

気象病の症状は、本当にさまざまです。頭痛を訴える方が多いですが、他にも症状がたくさんあります。

 

・頭痛(もともと緊張型頭痛、片頭痛を持っている方は、ともに悪化しやすいです。)

・全身倦怠感

・首こり、肩こり

・めまい

・耳鳴り・耳がこもった感じ

・消化器症状(吐き気・胃痛・下痢・便秘など)

・動悸

・低血圧・血圧の変動

・朝起きられない

・メンタルの不調

・古傷の痛み、関節痛

・神経痛

・咳が出やすい・止まらなくなる(喘息のような症状)

・鼻炎

・冷え性(手足、体幹、体全体)

・手足のしびれ

 

先ほども書きましたが、最も出やすいのは頭痛です。気象病の方の80%以上の方に出ています。次に多いのは、全身倦怠感・だるさ。次に、首肩こり(これは気象に関わらず慢性的に持っている方が多いです)、めまい、朝起きられない、低血圧などです。

 

・気温や湿度も意外と大切

 

気象病専門外来にいらっしゃる患者さんの不調要因は、以下の割合です。

 

気圧:8~9

気温:1~2割

湿度:湿度のみでの来院はほとんどなし

 

気象病は、気圧の変化による不調を訴える方が多いですが、気象条件は他にもあります。気象病の方は「気圧・気温・湿度」の3つをポイントにして生活していくと良いでしょう。

 

気温の変化(寒暖差)は疲労感や頭痛、冷え・のぼせ(体温調節の不良)などを引き起こすことが多いです。また、「湿度が原因で不調が出ます」と言って来院する方は少ないですが、湿度が不調と関係しているのも間違いありません。

湿度を下げると、同じ気温でも体感温度が下がります。そのため、湿度の対策をするだけで身体の熱がこもりにくくなり、自律神経にかかる負担を減らすことができるのです。梅雨や夏場は、睡眠の質の改善に役立ちます。



6/6月曜~6/12日曜の気象病(気圧+寒暖差疲労、湿度)の予想です。

2022年6月5日 20:27更新
気象病、寒暖差疲労の週間予想


6/6月曜~6/12日曜の気象病(気圧+寒暖差疲労、湿度)の予想です。

 

 

新型コロナウイルス感染症や風症状を疑う症状のある方は、受診前に電話連絡をお願いします。

 

 

2022/5/16に、宝島社から「毎日がラクになる! 自律神経が整う本」が発売されます。監修をさせて頂きました。コンビニエンスストアでも発売予定です。

今回は、気象病の事も載っています。

 

 

関東での予測になります。

 

気圧差には注意が必要です。寒暖差は一桁(4~9℃)なのでそこまでなのですが、湿度が高いので注意です。

 

最高気温が25℃程度なのですが、湿度が高いので熱中症には注意を。先週よりは気温は低めですが。

この状況は、自律神経への負担も大きいです。

直射日光を避けたり、帽子も使用するようにしましょう。水分補給はこまめにするようにしましょう。汗が出た分の塩分補給も気を付けてください。

 

6/6月曜は、雨予想(降水確率90%)です。気圧は下がり続けます。

最低気温16℃、最高気温20℃。一日の寒暖差は4℃。

 

6/7火曜は、曇り予想(降水確率40%)です。気圧は前日から20hPa位下がり、990hPa前後になって、午後は急上昇しそうです。

最低気温17℃、最高気温25℃。一日の寒暖差は8℃。

 

6/8水曜は、曇り予想(降水確率40%)です。気圧は上がりそうです。

最低気温14℃、最高気温20℃。一日の寒暖差は6℃。

 

6/9木曜は、曇り予想(降水確率30%)です。気圧は安定していそうです。

最低気温14℃、最高気温20℃。一日の寒暖差は6℃。

 

6/10金曜は、晴れ予想(降水確率20%)です。気圧は安定していそうです。

最低気温16℃、最高気温25℃。一日の寒暖差は9℃。

 

6/11土曜は、雨予想(降水確率60%)です。気圧は下がります。

最低気温17℃、最高気温24℃。一日の寒暖差は7℃。

 

6/12日曜は、雨予想(降水確率60%)です。気圧は低めです。

最低気温16℃、最高気温23℃。一日の寒暖差は7℃。



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