今回の台風による気象病について
2017年10月22日 07:54更新
専門外来コラム
今、日本列島に近づいている台風と気象病に関してです。
秋雨前線が、日本列島にいる時に、中心気圧が925hPaという大型の台風が、合流をする形になってしまいます
そのため、気圧の変化は非常に大きくなります。
①台風通過までの気圧低下、その後の急激な気圧上昇に注意が必要です。
②台風通過までの低めの気温、その後の急激な気温上昇。最低でも5℃以上の変化となります。そのため、寒暖差疲労も出やすくなります。
お体には特に注意が必要となります。ご注意を。
明日10/23月曜は、通常通り8:30から診療を行っております。
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