今回の台風による気象病について
2017年10月22日 07:54更新
専門外来コラム
今、日本列島に近づいている台風と気象病に関してです。
秋雨前線が、日本列島にいる時に、中心気圧が925hPaという大型の台風が、合流をする形になってしまいます
そのため、気圧の変化は非常に大きくなります。
①台風通過までの気圧低下、その後の急激な気圧上昇に注意が必要です。
②台風通過までの低めの気温、その後の急激な気温上昇。最低でも5℃以上の変化となります。そのため、寒暖差疲労も出やすくなります。
お体には特に注意が必要となります。ご注意を。
明日10/23月曜は、通常通り8:30から診療を行っております。
前へ:« 台風が近づいているので体調管理に注意を
次へ:起立性調節障害と気象病の関係について »
Blogメニュー
▶Blogトップ
最近の投稿
- 5/23月曜~5/29日曜の気象病(気圧+寒暖差疲労、湿度)の予想です。
- 5/16月曜~5/22日曜の気象病(気圧+寒暖差疲労、湿度)の予想です。
- 5/9月曜~5/15日曜の気象病(気圧+寒暖差疲労、湿度)の予想です。
- 5/2月曜~5/8日曜の気象病(気圧+寒暖差疲労、湿度)の予想です。
- 自律神経のしくみ ⑤ 自律神経と骨格の話
- 4/25月曜~5/1日曜の気象病(気圧+寒暖差疲労、湿度)の予想です。
- 自律神経のしくみ ④ 自律神経と脳の関わり
- 4/18月曜~4/24日曜の気象病(気圧+寒暖差疲労、湿度)の予想です。
- 4/11月曜~4/17日曜の気象病(気圧+寒暖差疲労、湿度)の予想です。
- 4/4月曜~4/10日曜の気象病(気圧+寒暖差疲労、湿度)の予想です。
アーカイブ